tamas mark

2016.4.12

:お詫び:ピアス金具の不具合に関しまして

3月末頃から現在まで、
ピアスポスト部分(穴に刺す棒状の部分です)が抜けてしまったと言う内容のお問い合わせ、お修理を多数頂いております。

この度、この件に関して現状を確認したところ、2015年11月以降にチタンメーカーから納品された金具に大変多く不良品が含まれていることが判明致しました。
2016年に入った後、tamasのピアスをご購入頂きましたお客様で、同様の故障がございました皆様、大変お手数ではございますが、着払いにてtamasアトリエまで現品をお送りください。直ぐにお修理させて頂いた後、ご返送させて頂きます。(送料・修理費用は無料です)

ご不明な点がご質問等ございましたら、メールにてご対応させて頂きますので、ご遠慮なくいつでもお問い合わせ下さい。

info@tamas-uca.com
担当:西村

お修理品送付先住所:
〒606-8241
京都市左京区田中西高原町27 Liberty205
tamasアトリエ 宛
tel:075-708-2722

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tamasで使用しているピアス金具は、ブランド立上げ当初から、信頼できる国内チタンメーカーでtamas特注の商品を生産、使用しております。
今回の不具合は、本体との張付けの際に台となる皿の部分とポスト部分の溶接が甘かったことが原因と考えられ、目視で確認することが大変困難で、また実際にtamasの製品に仕上がってからの検品でも、判断が難しいのが現状です。
そのせいで、大変残念なことにお客様のお手元に届いてから、簡単に抜け落ちてしまうような事態が起きてしまいます。
年月が経過してからのことならまだしも、お手元に届いてすぐにこのようなことが起きてしまうと事は、tamasの商品を楽しみにご購入頂いたお客様のお気持ちを曇らせ、きっともの凄く不快な思いをさせてしまう事だと思います。
もしかしたら、今後もうtamasを信頼して頂けないかもしれない、、、とても悲しい、このような現状をtamasスタッフもとても悔しく、もどかしい気持ちでおります。
今後、このようなことの起らぬよう、tamas製品に関わる全ての方々と志を共有出来るように一層努めて参りますので、
今後ともtamasにご期待頂けますよう、宜しくお願い致します。

tamas代表 下森明香